昨年の開催で大きな反響があった「熊本ブロックチェーンカンファレンス」。
今回は、その後のブロックチェーン技術の進歩や、新たな地方での取り組み事例を報告し、地方創生やビジネスなど幅広い分野での活用を探ります。
プログラム
■第1部:基調講演
「ブロックチェーンは地域をどのように変えるのか」
講師:平野 洋一郎 氏(アステリア株式会社 代表取締役CEO、ブロックチェーン推進協会 代表理事)
講師プロフィール
熊本県生まれ。熊本大学を中退し、ソフトウエア開発ベンチャー設立に参画。
ソフトウエアエンジニアとして8ビット時代のベストセラーとなる日本語ワードプロセッサを開発。
1987年〜1998年、ロータス株式会社(現:日本IBM)でのプロダクトマーケティングおよび戦略企画の要職を歴任。
1998年、インフォテリア株式会社創業。2007年、東証マザーズに上場、2018年、東証第一部へ市場変更。同年、アステリア株式会社へ商号変更。
■第2部:事例紹介
case1「セキュリティトークン(STO)による地域資源の再生」
講師:小貫 英樹 氏 (MBKブロックチェーン株式会社 代表取締役)
case2「デジタル地域通貨の応用事例(自治体ポイントとの連携)」
講師:川田 修平 氏(株式会社フィノバレー 代表取締役社長)
case3「地域通貨で地域をつなげる」
講師:入戸野 真弓 氏(筑邦銀行 企画本部デジタル戦略グループ)
※カンファレンス終了後、同会場で懇親会を開催します(別途会費2,000円)。
参加希望の方はカンファレンス参加と合わせて下記申込方法にて事前にお申込みください。
主催:熊本日日新聞社、株式会社かんのんざか
後援:一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC)
申込方法
下記ボタン、QRコードもしくはお電話からお申し込みください。
※いただいた個人情報は、本事業の開催に必要な範囲で利用いたします。
電話:096-288-2236
(熊本日日新聞社ビジネス開発局 平日9時〜17時)