有用植物×創薬システム
インテグレーション拠点推進事業
専門・研究テーマ・キーワード
・製剤学
・薬物治療設計学分野
・シクロデキストリン関連の医療への応用 など
今回の内容
今回は、熊本大学と熊本県が共同で展開している文科省プロジェクトである『有用植物✖創薬システムインテグレーション拠点推進事業』について紹介いたします。
熊本大学に蓄積された「有用植物ライブラリー」をもとに、地域企業と連携し、高品質有用植物の安定供給を実現する栽培システムを構築するとともに、ライブラリーの有用植物の抽出、分析、評価を一貫して行うことで、革新的医薬品等の創出に繋がる評価システムプラットフォームを構築し、創薬産業のイノベーションに繋げることを目指しています。
講師
本山 敬一 氏
熊本大学大学院生命科学研究部
製剤設計学分野 准教授
企業、ご参加の皆様へ
世界中に存在する有用天然物を活用して創薬研究を展開する本事業は、産官学グローバルに連携しています。
本事業は、医薬業界のみならず、健康食品業界、香粧品産業、農業などの分野でも協業しております。
ぜひ活発な意見交換をさせていただければ幸いです。
日時
10月22日(木) 16:00~18:00
(ZOOMによるオンラインでの開催)
申込方法
氏名、会社名、連絡先(電話・メール・FAX)を
メール又は、FAXで10月21日(水)までに下記へお申込み下さい。
後日、オンラインのアドレス、他事項をお知らせいたします。
メール : aoyama.koichi@city.kumamoto.kumamoto.jp
TEL : 096-328-2424
FAX : 096-324-7004
※担当青山までお気軽にお電話でもお問い合わせいただければ幸いです。